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北海道支部  「 カントリー ミュージック コンサート 」 の 報 告     
片山 和子
 


      開催日時  平成24年9月23日(日)  開場 13:00  開演 13:30

       場 所    ヤマハ札幌センター 2F スタジオ フィールズ ホール 

                  

    
 
OB会員の長谷川勲さんが参加する来年で結成25年のベテランカントリーバンド「THE DRIFTING SIXTIES」のコンサートが開催。

当日写真撮影に協力いただいた磯川さん、ご自身もギター演奏が趣味で特にアメリカ音楽には造詣が深く、リハーサルから

熱心に撮影、とびっきりのコメントをいただいた。



心にしみわたる音楽、それはアメリカ南部・デキシーランドへの憧れであり、アメリカルーツミュージックへの回帰とも言えるのではないでしょうか。

今日は、そんなアメリカデキシーへの「ノスタルジック」な想いに浸る「カントリーミュージック・ライブ」のひと時なのです。

本番前のリハーサルから立ち会いました。2組のバンド出演があり、今日の主役である「THE DRIFTING SIXTIES」は3人編成のバンド、音楽的由来するものはカントリーソングの故郷「テネシー州ナッシュビル」、ここがカントリーの聖地であることは言うまでもなく、時は1920年代、ザ・グランドオールオプリというラジオ音楽番組から、ハンク・ウィリアムス、ウィリー・ネルソンといったカントリーミュージックのスターが登場、また後にはアメリカいや世界にその名を轟かした“キング・オブ・ロックスター”エルヴィス・プレスリーの出現、そんな時代のカントリーソングなどを歌い上げるバンドなのです。約1時間半のリハーサルは、バンドとしてのキャリア・チームワーク万全なる風景であった。

いよいよ本番、会場はすぐに満席で更にスペースを作り観客席を用意するという大盛況ぶり。

         

オープニングはカントリーのオールドタイムミュージック「ハンク・ウィリアムス/She Knows When You’re on My Mind」、カントリーソングの名曲がズラリ、goodな選曲である。観客も名曲・名演奏により「ノスタルジック」な思いの中、酔いしれるように“青春の光と影”への時代にタイムスリップしたのではないでしょうか。
最後の曲、「ウィリー・ネルソン/On the road again 」とても素晴らしかった。

                                      磯川和彦 記

 
  THE DRIFTING SIXTIES のライブ熱演中 

 
ホール入口の案内


リハーサル中の長谷川さん(Eb)


来場者に配られたプログラム
  クリックで拡大します
   


3部構成の中盤でゲスト参加の若手バンド「ザ・ランチ」の演奏もエネルギッシュ、場馴れしたトークに会場は終始笑顔で溢れた。
THE DRIFTING SIXTIESで演奏されたスチールギターにはバンドマン達も注目。熱心に仕組み・奏法を尋ねていた。世代を超えた繋がりをもたらす音楽ってやはり素晴らしい! 
 
             片山和子 記
  
  ゲストバンドの THE LUNCH の熱いステージ                      スチールギターに皆が注目 

      ゲストバンドも入って、熱いコンサートになりましたね
      当日の写真は、この6枚の他にまだあるようです
      よいものを選び、後日アルバムにして公開する予定です

    
            

      ライブの後は 冬でもきっと 生でしょう
      北海道なら 地元の生が お勧めですよね


当日撮影した中から、厳選72枚の画像がアルバムになりました

 ここをクリック    感動モノです


アルバム上部の操作ボタンで「スライドショー」にしたり、「表示モード」の変更もできます
お気に入りの写真には「コメント」を投稿できます

撮影:磯川和彦、キャプション:片山和子、アルバム編集:藤嵜 勅
                       H.25.1.6. 
 


北海道支部より、この秋開催されたライブレポートが届きました
カントリーミュージックのバンド演奏を、客席の皆さんと一緒になって楽しんでいる様子が記事と写真で伝わってきました

北海道は既に大雪、厳寒の季節に入ったようですがバンドライブで寒さを吹き飛ばしてください
  
              H.24.12.28.  編集:須田 

 
   

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